会田みき-2
はい、会田みきです。
だいぶ思い出してきたので彼女とのラブストーリーを書いて見たいと思います(笑)
で、この女ですが
知合いの撮影会業者からただ同然で頂いた女です。
みきと最初に出会ったのは、4月の初旬でさくらが舞う素敵な日曜日でした。
私は自社のタレントを撮影会に出演させるために、某スタジオに入りました。
そこでもう一人のタレントとして現場にいたのがこの女会田みきでした。
通常ですとタレントをスタジオに送りこむと帰るのが私流のやり方なのですが
ちょうどこの日は、その後の予定がなく暇だったので
久しぶりに撮影会主催者と話をしていたりしました。
私が「あのこはどこの子」と主催者に聞きました。
「あの子は、先月うちに応募できた子なのですが・・・」
そうなんだ、で、ファンはついているの?
「いえ、やはりグラビアとかしていないので人気がでてこないんですよね~」
「彼女をだしても赤字にはならないのですが、儲けもできません」
撮影会を見ていても、お客さんはうちの子しか撮影していなく
女の子はちょっと切ない感じになってきています。
またしても主催者に歩み寄り、話をします。
う~ん、あれじゃ~人気は出ないね。と
「どうでしょう、ちぇりーさんの力でグラビアとか入れてもらうことはできませんかね?」
あれれ、なんか変な話になってきたな
スタイルはそんなに悪くはないのですが、笑顔がねと・・・
「そうなんですよ、やはり慣れていないせいか表情が硬いのですよね」
と言うか、彼女はグラビアとかやりたいの?
「はい、私も方でも少し動いたのですが決まりませんでした。」
そうなんだ~
と、話を聞いているうちに彼女の休憩時間になり控室に入っていきました。
「もしよかったら、一度彼女と話をしてみませんか」
いいですけど、なんで?
「少しでもお金になればと思いまして(*^。^*)」
やれやれ、お金にガメツイ主催者だこと(笑)
まあ、私もガメツイのですが(*^。^*)