面接即ハメ

#恵美子-06
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子持ちにしてはいい体です。若妻シリーズがいけそう。
前回の続きです。
恵「今後、具体的にはどのようにすればよろしいのですか?」
「基本的には、売れるまでは私の言うとおりにやってもらいたいと思います」
恵「はい、わかっています」
「この世界は売れないとただの人、売れる為にみんな頑張っているんだよ」
「売れる為には何が武器になるか、今後色々と恵美子を見ていきたいと思います」
恵「はい、よろしくお願いいたします」
「頑張ろうな」(笑)
目を輝かせて私を見つめている裸の恵美子(^_^;)
まだ胸を腕で隠しています。
恥ずかしいのでしょう。そりゃ、だれでも恥ずかしいことです。
なにせ、裸であるのに性的な話をしていないのですから
こっちは、ビジネスライクに喋っているので恵美子にしてみれば早く洋服を着させて
てな感じだと思われ・・・だが、そんなことは無視して話を続けます。
「最初はエキストラ系の仕事から始めて、現場に慣れていってもらいます。」
「その後、色々なオーディションを受けてもらいたいと思っています。」
「最終的には女優を目指して貰います」
恵「はい、頑張ります」
この辺の受答えは中学生、高校生とまるで同じです(笑)
お母さんも女なのです。馬鹿娘の馬鹿親なので当然です。
「女優をやるのに何が一番大切かわかりますか?」
恵「演技ですか?」
「もちろん、演技は重要です。しかし、その前に色々な事を経験するという事が大事です」
「例えば恋愛についても大切です。経験がなくては演じきることはできません」
「沢山の恋愛をしてこそ、自然と演技が出来ると思うのです。どう、思いますか?」
恵「はい、その通りだと思います」
「これからは、日常での体験が全て女優へとつながると思い行動しなさい」
「恵美子は10代前半の女優とは違うので、大人の魅力をさらに磨いてもらいたい」
「それが恵美子には出来ると思ったから、私はあなたを芸能の道に誘ったのですから」
恵「はい、ありがとうございます」
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「現在、付き合っている人はいるのか?」
恵「一応、まだ籍はのこっているので付き合っている人はいません」